河西電子では"PIC"という部品をよく使います。これは小さなICなんですが、中身はれっきとしたマイクロコンピュータです。これに接続すればスイッチ入力、センサ入力やモーター制御、あるいはPCとの通信でも何でもござれという非常に強力なツールです。 最近のPICの中には12F683という8ピンサイズで小柄ながら、ADコンバータからオシレータ、CCPモジュールまで内蔵しているというハイスペックなものもあり、しかも安価に手に入れることができます。 こんな小さな部品でも、例えば25年前のデスクトップコンピュータに引けを取らない性能なのです。さすが21世紀になっただけのことはあるなぁとしみじみ思います。 21世紀の未来といえば、かつての小学生のほとんどが思い浮かべた光景があります。透明のチューブの中を飛ぶように移動する車です。チューブは高層ビルの間を立体的に張り巡らされています。これがなければ21世紀じゃない。 どうしてこのチューブカーがいまだ開発されていないのか、本当に不思議です。どこで歴史は狂ってしまったのでしょうか。歴史を正しい姿に戻すため、とりあえず愛知万博のリニアモーターカーを透明チューブに入れるべきではないのか。透明チューブを名古屋から東京まで開通させ、これぞ本来の 第二透明。 あまり面白くなかったですね。話を元に戻しましょう。 先日、PIC12F683を買おっかなーと思っていつもの秋月電子通商のページを見たら、たまたま売り切れでした。 で、早速発注してみました。クレジットカードを使えば海外サイトでの支払いも簡単です。さすがこれ一枚で何でもOK、人生の切り札。 まあ海外通販だし納入は1ヶ月くらいかなーなどと思っていました。そしたらアンタ!なんと3日目には家に到着しちゃってるじゃぁないですか! さすが21世紀!運輸網も発達してます。 がしかし、 しまった買いすぎた!!100個もあるぞ! どうしようかなー とりあえず、
はい次、
ディズニーランドの列
次、
プロレス観戦 わははははは!
さすが21世紀、暇つぶしにコンピュータ100台を机に並べて遊ぶこともできます。 おわり
おわりかよ! |
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