コンビケム:自動固相樹脂洗浄機

          

       この化学研究用機器は、ある製薬メーカーの依頼で製作されたものです。
      ちょっと専門的なので説明しづらいのですが、わかりにくい点はご容赦ください。

       過去10年間で化学合成研究の現場には革命的といってもよい新しい技術が広がりました。それは「コンビナトリアルケミストリー」と呼ばれている技術で、少量多品種の化合物を極めて効率的に、高速合成する技術です。

       例えば、従来の技術では、普通の化学者が一年間に合成できる化合物の数はせいぜい100、どんなにがんばっても200は難しいといわれていました。

       しかし一方、医薬品探索研究の分野では、10万化合物を作ってやっと医薬品たリうる化合物が一つ見つかるかどうか、というほど難しく、いかに効率よく多数の化合物を合成できるか、という点が非常に重要でした。

       そのような背景のもと生まれた新技術「コンビナトリアル・ケミストリー」は、そのような目的に対し非常に強力な手段で、現在ではほとんどのメーカーが導入し積極的に利用しています。

       このRESIN WASHERは、コンビナトリアルケミストリーの反応研究を効率的に行うことのできる装置です。
       国内外の化学機器メーカーから様々な自動ロボットが発売されています。それらに比較して、これは非常に単純で安価なものですが、「化学研究者にとって本当に必要なもの」という発想から生まれた装置で、その使用による研究効率化はすでに実証済みです。

      反応研究の律速段階:樹脂洗浄を自動化。
        コンビケム研究者の手により、実験の現場から生まれた装置です。

      固相反応の条件検討には、やっぱりシリンジが一番です。
        
        固相のバラエティ、操作の柔軟性を考えると、シリンジ+樹脂の組み合わせが一番です・・。

      反応後のシリンジをそのまま自動洗浄することができます。

      詳細はこちらのHPで!!



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