PICライタの製作(2)

    コンデンサをハンダ付けします。

     抵抗の次は「コンデンサ」を取りつけます。コンデンサは水色の小さな部品で10個入っています。これらはすべて同じものです。
    コンデンサC2-C11
     表面に「104」と表示があります。

     基板の「C2」の位置にハンダ付けします。向きはどちらでも構いません。
      C2の取りつけ
     注意!!「C1」には後で別の部品(電解コンデンサ)を取りつけるので、今はあけておいてください。

     残りの9個をC3〜C11に取りつけます。
      コンデンサ取りつけ

     ここまでくれば、ハンダ付けもかなり慣れてきたのではないでしょうか。ここからは熱にあまり強くない部品も出てきますから、コテを当てる時間は約2秒以内でおさまるようにしましょう。

    セラロックを取りつけます。

     セラロックは3本足の、こんな部品です。
      セラロック(4.19MHz)
     ここで、部品の数字に注意してください。上図のように"419"の表示があるものをここで使います。キット中には「100」の表示があるセラロックも入っていますが、これは別のところで使います。

     "X1"の表示のある場所にハンダ付けします。
      セラロック取りつけ
     この部品も、取りつける向きはどちらでも構いません。

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