PICライタの製作(3)
●レギュレータをとりつけます。
レギュレータはU1、U2の2種類があります。
U1 |
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"LM317"、あるいは"NJM317"です。 ”317”の表示が読めます。 |
U2 |
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"7805",あるいは"78M05"です。 ”7805”の表示が最下段にあります。 |
表示や形、色がこの画像の部品とは違う場合もありますが、"317","7805"の表示で判断してください。
U1から取りつけましょう。まず、足を曲げます。
部品の根元から少し離れたところを、少しづつ曲げます。根元に近いところを急激に曲げると部品が壊れる場合があります。
基板のU1の場所に取りつけます。
この部品は足が太いので、しっかり暖めないとハンダがのりにくいかもしれません。
U2(7805)も同じようにして取りつけます。
あ、U2がちょっとずれてる・・ ま、動作には関係ないので気にしないことにします。(^^;
●ジャンパ線JP1の取りつけ
リード線を2本、U字型に曲げたものを用意します。
X 2本
「ハンダ付けの練習」の時に作りましたよね。
基板の"JP1"のところに、4と2が接続されるようにリード線をハンダ付けします。次に、3と1を接続します。
「ICソケットのとりつけ」