さて、ここまで苦労してPICライタを組みたて、PICにプログラムを書きこむところまで成功しました。 本講座の最後となるこの章では、そのPICを作動させる回路を作ります。その回路とは、 これは3分間専用の電子タイマーです。 回路にはボタンと発光ダイオード(LED)X3、ブザーがついています。電池をつなぐと3つのLEDがユラユラと流れるように光ります。 ここでは回路図をもとに、ユニバーサル基板上に回路を作っていきます。この方法は自分で回路を作り上げる際にも使える方法です。 この回路はPIC16F84という、PICの中でも一番使いやすい種類を使います。この回路は、次のステップであるプログラミング学習の際に、実験回路としてそのまま使うことができるよう設計されています(後述)。また、LED、ブザー、ボタンをつかった、例えば簡単なゲームになるようにプログラムすることもできます。 では、始めましょう!! |
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