ユニバーサル基板を使う場合は、回路を自分で組みあげていかなければなりません。コツはありますが、とても簡単ですからまずチャレンジしてみましょう! ●ICソケットとセラロックの取りつけ ICソケットを、図の位置に取りつけます レゾネータを取りつけます。ICソケットとの位置関係に注意してください。 裏面にして、ピンを曲げます。外側のピンがIC側を向くようにします。 6mmほどに切ったリード線で、ICソケットとレゾネータの片方を配線します。 もう片方の端の端子を接続します。こちらはL字型に曲げた配線が必要になります。 ●抵抗R1の取りつけ 部品取りつけ例をもうひとつ。抵抗R1のつけ方を解説します。 抵抗R1(330Ω:橙橙茶金)を図の位置に取りつけます。 裏にして、リード線を曲げます。 ICソケットまで届かなかった分は、レゾネータと同じようにリード線で配線します。 |
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