お疲れさまでした。そして、おめでとうございます! これまでの工作をとおして、 ●基本的な工具をそろえ、 これで、電子関係の雑誌や入門書もぐっと親しみやすいものになっているはずです。 自分の作りたいものを設計できるようになるために、今後は ●PICのプログラムを組む ことが必要になります。そこでぜひ、おすすめしたい本が 後閑哲也著「たのしくできるPIC電子工作」東京電気大学出版局発行 です。この本1冊あればプログラムから回路設計の基礎までよくわかるようにかかれています。 なにより、この本をおすすめする理由は、じつは前章で作製したラーメンタイマー、この本の第3章「まず動かしてみよう」の実験用回路としても使えるように設計してあるのです。このラーメンタイマーを使って、自分でプログラムを試し、学ぶことができるようになっています。 ところで、じつはここまでに使っていない工具が一つありますよね。お気づきですか?
・・・やっとこれを使う時がきました。 |
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