河電主催 小学低学年向け「ロボットきょうしつ」  2010/1/16

 今年度「ロボット教室」をはじめて開催することができました。文科省の外郭団体(独)科学技術振興機構(JST)の支援を受けて実施したものです。



 こういうことをやるにはロボットキット教材や消耗材料、会場の使用料など、当然多くの費用がかかります。これに対して国の支援があったからこそ個人でもそのようなことが実現できたわけです。

 今年はこれで終わり。来年は何やろうかな〜などと考えてたある日、なんと再度、企画の募集が始まったんです。


(独)科学技術振興機構(JST)地域の科学舎推進事業 地域活動支援(草の根型)
地域活動支援は、地域の児童生徒や住民を対象として実施する、科学技術に関する体験型・対話型の学習活動等を支援するものです。本プログラムでは個人に特定したプログラムとして支援を行います。(募集要項より一部抜粋)


9/1募集開始。JSTのサイトをちょこちょこチェックしてて良かった!早速、温めていたアイデアを基に企画書を書き、速攻で応募しました!

 今回は小学生の低学年(1〜3年生)を対象にしたロボティクス体験教室を企画しました。
実は前回、小学生高学年と中学生を対象にした募集で、「低学年なんだけど参加できないか」という問合せが結構あったんですよね。ハンダ付けや工作、プログラミングなど難しい作業があったの で参加してもらうことはできなかったんですけど、あー、小さい子向けのこういう教室ってニーズが結構あるんだなと感じたんです。

 今回はブロックを使って動くおもちゃを組み立て、PCでプログラミングして動かすというレゴブロックセットを使うことにしました。低学年向けに開発され、最近発売されたLEGO WeDoです。

  

 マインドストームをすごく簡単にした感じですね。
電源や制御はPCのUSBを介しているのでコードでつながっている必要がある半面、電池ボックスやプログラム転送が不要で扱いやすいようになっています。

 企画は無事に採択され、いざ募集をかけてみると、定員30名に対し何と2倍を優に超える応募が!
主催としてはなんともうれしい悲鳴。

 当日は2名1組でペアになって進めました。
まず簡単なモデルを作ってプーリーとベルトの仕組み(減速比、回転方向)について実験しながら考えてみたり、プログラム方法の説明を受けた後で、自分たちの好きなモデルを作って最後にみんなの前で発表してもらう、という流れで進めました。

 ブロックはほとんどの子供に親しみが深く、あまり詳しく説明しなくても自分たちでどんどん進められます。
それでも、はじめにモデルが動くと「わあ!」との声が。いつもよく遊んでいるレゴが「動き出す」ところが新鮮なんですよね。



 プログラミングもわかりやすいグラフィックで、ボタンを並べていくだけなので簡単です。ただ、3時間程度の時間では、自由に好きなプログラムを組める、というところまではなかなかいけませんでしたね。

 それでも、モデルを改造したりプログラムをいじったりして、じつにさまざまな作品ができました!

 

 

最後に、古くなったレゴを加工してキーホルダーにしたものをおみやげにあげました。


3か月にわたって計5回開催しましたが、みんな本当に楽しかったようで、やっぱりやってよかったな〜と思いました。

  

参加できなかった応募者の方のために、明日以降追加開催もやります。もうひとがんばりだっ!



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