●リード線を基板にとりつけましょう。 1. リード線を基板にさしこみます。 2. 根元を広げて軽く固定します。 ●いよいよハンダ付けしてみます! まず、ハンダ付けする直前にコテ先をきれいにしておきましょう。 1. リード線の根元にハンダとコテを軽く押しつけます。すぐにハンダが溶けはじめます。 2. 溶けたハンダがちょうどいい量になったら(1〜2秒)、ハンダを離します。このときハンダゴテは当てたままにしておきます。 3. 0.5〜2秒間そのままにしておくと、溶けたハンダがランドとリード線になじんでスッと広がります。この状態になってからすぐにコテ先を離します。ここのタイミングが重要なポイントです。 4. ハンダが冷えてから余分なリード線をニッパで切ります。 5. できあがり!! ハンダゴテを離すタイミングがよければハンダ付けはきれいに仕上がります。
ハンダ付けは回路の動作を左右する重要なテクニックです。納得いくまで練習しましょう! |
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