●DCジャックを取りつけます。 さて、いよいよPICライタ最大の難関?です。 この部品に限っては、「多めのハンダで長めの加熱」が必要です。ハンダゴテを十分熱した状態で1-2cmのハンダを一気に溶かし、3-5秒ほどコテを当てて、十分にこの大きな端子がハンダになじむまで待ちましょう。部品の固定には「第3の手」洗濯バサミ法が有効ですが、やけどしないようご注意ください。 うまくできたでしょうか?
●電解コンデンサを取りつけます。 電解コンデンサは、はじめにあけた袋に入っています。この部品は+/−の極性があります。リード線の長いほうが+(プラス)側です。
基板の"C1"に、向きに気をつけて取りつけます。基板内側のほうが(+)端子になります。 ●PC接続用コネクタ(Dサブ9P)を取りつけます。 コンピュータ接続ケーブル用のコネクタを取りつけます。 |
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